今月のネイル。今って携帯でプリクラ出来んのね。すごいわー。
みなさんご機嫌いかがかしら?
コラム、始まりました。
始まっていて間も無く告げるけど、もう誤って文章消したの三回目やからね。
あたしの指ったらお転婆過ぎるわ!
機械に強くないことを改めて再確認させられつつ、なにを語るのかと言うとやはり「美」なのです。
今回の美のテーマは「赤」
赤、いま女王蜂の中で凄く好きな色。
でもそもそも嫌いな色なんてあまり無いんやけど・・・なのでここでは大切な色と表現しましょう。
とにかく周りに赤が増えて来たのよ。
あたしだけに限って言うと、玄関は赤い靴だらけ、服も赤が増えたなあ、食べ物も赤いものが多い気が、カーテンも赤やし。(疲れない?と言うより発狂しないの?って言われるけど、調光次第で素敵に)
いまは手の爪も足の爪も血のような赤にしてるし、メイクも赤っぽい金色のシャドーを使っている。
赤まみれだわ。あたし。
そんな赤にまみれて(字面は普通だけど、声に出すとアレやなあ)あたしはなにを示したいのか?
それは、赤は無条件に大切な色だと言うこと。
まず血の色であると言うこと。
そこはみんな一緒ですものね。
あと赤ちゃんって言うじゃない?
なんか剥き出しの色やなあって常々思うのよ。
そんな剥き出しに囲まれていると、気付けば元気になっているあたしたちがいたり、不思議と動き易くなっていたり。
赤・・・赤・・・とひたすら考えを巡らせていると、気付けば赤がテーマの面白い企画が舞い込んで来たり。
告白してしまうと、あたしは色覚異常を持っているので(色盲と言ったほうが分かり易いかしらね)色の細かいニュアンスは正直あまり分からないの。
そもそも色の感じ方なんて様々やから、そんなに気には止めてないんやけど、ニュアンスとかが分かりにくいと、朱色!ボルドー!位にしかわからない赤。
でもやっぱりあたしは血の色みたいな赤が好き。
年を重ねて、段々と怪我をする機会が減ってくると、自分の中に赤いものが通ってるってこと自体忘れちゃってて、たまに怪我をすると、血がでてい傷口をずっと観察してしまう。
単純に肌と赤との対比が綺麗やなあと見惚れてしまうんです。
すぐ止血して!ってあとになって思うんやけどね。
メイクに赤を使うと肌の中の白さが引き立つ気がする。
その白さをまた引き立たせる為に赤い食事を摂って、赤い服を着て・・・あとマスクして包丁持ったら口裂け女やないか!!
あと、最近お友達と喋っていて結論付けたことがあって
情事の最中、赤い部分しか相手せんとかほんまにアカンと思う。
と言う結論に達しました。
『いや、部分集中コースの良さもあるって!』と言う方いらっしゃったらごめんなさいね。
やっぱり赤が一番美しく映えるのは、肌色とのコントラストなのではないかしら?
そして情事もコントラストだと思う、がいかが?
やっと美コラムっぽくなった気がするーウフフ
あ、でも気のせいかもーウフフ
読んでいるあなたも、この秋、いいえ秋だけ、服だけと言わず、生活の中に「大切な赤」を取り入れてみては?
日陰にて、赤い飲料水を口元に傾けつつ。
ではまた
XOXO